なにか行動するときに自分であれこれ考えながら進もうとすると、いろいろと試行錯誤をしなければならず時間がかかるものです。それでも目の前にある危機に気づくことはできるので、最終的に成功する確率は高まるはずです。一方、まわりの人が進む道を歩くことは、独力で進むより目的地に到着する時間もずっと短くなります。しかし、誰かが示している道をなにひとつ疑問を感じることなく進んでいては、目の前に迫っている危険に気づくはずもありません。いざ、危険に直面したときに受けるショックやダメージは、計り知れないものがあるでしょう。
2012-10-28 09:08:38 130pWow! ノートはまだありません
Akira Watanuki