サイトリニューアルのお知らせ

ソーシャルリーディングサービスは機能を新たにし、下記のアドレスに移動いたしました。

https://reading.booklook.jp/

当サイトをご利用頂いていた方へ
レビューを含むご登録頂いていた情報は、新サイトには引き継がず、現在の旧サイト上のみ表示されます。
よろしければ、新サイトにて再度、新規ユーザーのご登録をお願いいたします。
旧サイトでの本棚登録・レビュー内容を移したいなどご希望がございましたら、新サイトでメンバー登録手続き後に、こちら へ下記の情報とメールにてご連絡を下さい。
  • 旧サイトでご登録頂いていたfacebookアカウント名
  • ご自身が書いた旧サイトでのレビューページURL

"ひとり" から "みんな"との読書へ

<ソーシャルリーディング> SNSを利用した新しい読書体験

あなたの感想を共有しよう

自分だけの本棚を作って記録しよう

みんなの感想と本棚であなたの1冊を見つけよう

無料

見るのも書くのもOK

便利

外出先でもノートが書ける

共有

みんなの本棚、ノートを見よう

共感

ノートでつながりを深めよう

本のいいねをシェアしよう!

  • 無料

    見るのも書くのもOK
  • 共有

    友達にも見せちゃおう
  • 便利

    外出先でもノートが書ける
  • 共感

    ノートでつながりが深まるかも!

Readers この本の読者

Note List ノートリスト

久々に小説を読みました!
伊坂さんらしい、面白い小説でした。
・・・後書きを見れば筆者の意図はわかるので、
ごく個人的な感想と気になったところ。

「勇気はあるか?」
登場人物たちは事あるごとに主人公である渡辺に問いかけて来ます。
問いかけられた主人公は殆どのシーンで戸惑います。
「勇気はあるか?」
渡辺の様に命にかかわるシーンはそうは無いけれど、
問いかけられるシーンは今まであったかな?
直接この言葉を投げかけられる事はなかったけれど、
勇気のある選択を迫られる(もしくは自ら切り拓く)シーンは何度もありました。
勇気とは行動する事(あるいはあえて行動しない事)

恐妻家の主人公はこの言葉と付き合う中で
随分変わって行くのを感じました。
勇気を持って変わるのはその時の結果だけではなく、
その人自身もどんどんと変えていくのだろうなぁと思います。
そしてちょっと、尊敬する友人の事が思い浮かび思いました。
その友人は振り絞らなくても、特別に準備しなくても、
勇気は常にその友人の中にいつもあります。
僕も変わって行って、その友人の様になりたいと思いました。

2012-11-14 16:09:47

My Note List この本のマイノートリスト

Wow! ノートはまだありません

Recommended Books こちらもいかがですか?

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

カーマイン・ガロ(著)
外村仁 解説(その他)
井口耕二(翻訳)

日経BP社

シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略

レイチェル・ボッツマン(著)
ルー・ロジャース(著)
小林 弘人(監修)
関 美和(翻訳)

日本放送出版協会

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

クリス・アンダーソン(著)
小林弘人(監修)
小林弘人(監修)
高橋則明(翻訳)

日本放送出版協会

スティーブ・ジョブズ I

ウォルター・アイザックソン(著)
井口 耕二(翻訳)

講談社