小林よりのり氏によるAKB48論。今までそれほどAKBに興味がなかったけれど、大人の立場に立ってみるとなるほど少女たちが競争社会で遮二無二がんばっている姿が愛おしく思えてくる。昔のアイドルと違って、AKBは会いにいけるアイドルを標榜しているがそれだけファンに直に会うことでその人となりもよくわかるらしい。それはAKBの側からしたら、直接ファンの目に晒されるわけだからそれだけ人間性を高めなければならない。そんなところに必死さが滲み出ているらしい。少し、AKB、HKT、SKE、NMBそれぞれに興味が湧いてきた。
2013-12-12 12:30:39Wow! ノートはまだありません
Tadashi Kai