「スラスラ読めてやる気も出る」本。本書はなかなか答えの出しにくい難しいテーマであるにも関わらず、小気味よく流れる文章は、自ずと多くのことを考えられる余裕を与えてくれる。「あなたはどう働くの?」「どう働かせるの?」という問いに答えようとすることに脳ミソが自然と使われた。
2011-01-11 13:49:43「親切」という企業文化をつくろうとしている企業。21世紀のキーワードは親切だという。原田先生は「御用聞き」というキーワードを使っていたな。
2010-11-26 00:47:53 85p「(儲けようという)働き方に慣れていないだけ・・社員を自立的に動けるように育てるのが私の仕事」確かに儲けようという人は少数派でしょう。儲けようということは売上を立てるだけでなく、コストも管理するということになるし、そのために方針も必要。経営的素養が必要だから。
2010-11-25 03:37:00 40p「問題解決の特効薬はなく、自らの力によって未来を切り開く覚悟と行動が必要」自己責任、ということだ。
2010-11-24 01:59:35 204pWow! ノートはまだありません
Hiroshi Osanai