PPMでの優先順位付け(二つの変数が共に優れているものを選ぶツール)に慣れてしまっていた私にとって、目からうろこでした。捨てることの大切さを改めて感じました。
2011-09-02 05:43:18「上質と手軽」の選択を見誤らないための五カ条
④商品やサービスを小さく生むと、小回りが利くため、テクノロジーの進歩や競合他社の動きに対応しやすい
⑤新しいテクノロジーは必ずといってよいほど不毛地帯で産声をあげる
「上質と手軽」の選択を見誤らないための五カ条
①テクノロジーの進歩を見落としてはいけない
②商品やサービスの成否は目新しいかどうか、時流に乗っているかどうかよりも、上質と手軽のさじ加減で決まる
③上質と手軽のどちらをどれだけ重視するかは顧客ごとに異なる
上質と手軽の天秤の振れ方を大きく左右する要因が、じつはもうひとつある。商品やサービスに「社交性」が備わっている場合、上質感がグッと増す可能性があるのだ。
2011-01-24 13:02:51 80p上質さとは断片的なものではなく、経験全体を指す。
手軽さとは、望むのの手に入りやすさ(あるいは手に入りにくさ)の度合いを表す。
消費者は絶えず上質さと手軽さのどちらか一方を選び取っている。
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Katsuya Yoshida