・それまでの人生をきれいさっぱり捨てる勇気がないと、より大きな次の何かを極めることはできない。
・「10年」という時間軸と、「アプローチを替える」という視点
・好奇心はそのままに、好奇心に対するアプローチ
・失敗した時の落としどころをも可能な限り考える
・基礎的なトレーニングを疎かにすると、頂を目指す過程のどこかでツケが回ってくる
・優秀な研究者は仮説の立て方が鋭い。疑問の持ち方と問いの立て方からして違う。
・イノベーションを生み出すために不可欠なのは正しい戦略にある。その正しい戦略を生み出すためには、知識や経験というインプット、思考のクロストレーニング、異なる事象の共通点を見出す力の3つが不可欠
・何かを極めようと思った時に最も必要なのは楽しむことだ。
・acucela 7つの企業理念
①適応力(Adaptive) ← 最重要
②好奇心(Curiosity)
③独創性(Unique)
④協調性(Collaborative)
⑤卓越した品質(Excellence)
⑥長期的視点(Long-term)
⑦高い責任感(Accountability)
・多国籍チームのマネジメントで重要なのは、すべてを自明だと思わないこと
・何かの専門性を身につけている人は、意外と多趣味だったりします。好奇心と集中力をうまい具合に併せ持っているのでしょう。
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Hiroaki Nishida