サイトリニューアルのお知らせ

ソーシャルリーディングサービスは機能を新たにし、下記のアドレスに移動いたしました。

https://reading.booklook.jp/

当サイトをご利用頂いていた方へ
レビューを含むご登録頂いていた情報は、新サイトには引き継がず、現在の旧サイト上のみ表示されます。
よろしければ、新サイトにて再度、新規ユーザーのご登録をお願いいたします。
旧サイトでの本棚登録・レビュー内容を移したいなどご希望がございましたら、新サイトでメンバー登録手続き後に、こちら へ下記の情報とメールにてご連絡を下さい。
  • 旧サイトでご登録頂いていたfacebookアカウント名
  • ご自身が書いた旧サイトでのレビューページURL

"ひとり" から "みんな"との読書へ

<ソーシャルリーディング> SNSを利用した新しい読書体験

あなたの感想を共有しよう

自分だけの本棚を作って記録しよう

みんなの感想と本棚であなたの1冊を見つけよう

無料

見るのも書くのもOK

便利

外出先でもノートが書ける

共有

みんなの本棚、ノートを見よう

共感

ノートでつながりを深めよう

本のいいねをシェアしよう!

  • 無料

    見るのも書くのもOK
  • 共有

    友達にも見せちゃおう
  • 便利

    外出先でもノートが書ける
  • 共感

    ノートでつながりが深まるかも!

資本主義に徳はあるか

アンドレ コント=スポンヴィル(著)
Andr´e Comte‐Sponville(原著)
小須田 健(翻訳)
コリーヌ カンタン(翻訳)

紀伊國屋書店

発売日: 2006-08

Readers この本の読者

Note List ノートリスト

資本主義を道徳にしようと望むことは、市場を宗教にし、企業を偶像にすることです。それこそは、まさに避けられなければなりません。

2010-12-10 10:58:54 111p

資本主義国では、このシステムの本質そのもの(富をして富を生む源泉に変えること)に由来する...金をもっとも必要としているひと(もっとも貧しいひと)のところではなく、すくなくとも客観的に見るなら、もう十分すぎるほどの金を持っていてそれ以上金を必要としないひとのところへいくのです。

2010-12-10 10:57:11 108p

マルクスが構想していたような共産主義が成功する可能性をもつためには、すくなくともひとつのことが不可欠です。すなわち、人間たちが利己主義者であることをやめ、個人的な利害よりも集団の利害のほうを優先させるようになる必要があるのです。

2010-12-10 10:49:34 100p

道徳的観点から見るなら、あらゆる個人が十分に食べる権利を持っていますが、それを実現するための経済的手段にかんしては道徳はなにも言いません。

2010-12-10 10:46:36 97p

こうした事情はとりわけ経済学にあてはまります。科学には道徳は無縁です。技術にいたってはなおさらです。科学であると同時に技術である経済学にはなおさら道徳は無縁です。

2010-12-10 10:43:36 88p

My Note List この本のマイノートリスト

Wow! ノートはまだありません

Recommended Books こちらもいかがですか?

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

カーマイン・ガロ(著)
外村仁 解説(その他)
井口耕二(翻訳)

日経BP社

シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略

レイチェル・ボッツマン(著)
ルー・ロジャース(著)
小林 弘人(監修)
関 美和(翻訳)

日本放送出版協会

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略

クリス・アンダーソン(著)
小林弘人(監修)
小林弘人(監修)
高橋則明(翻訳)

日本放送出版協会

スティーブ・ジョブズ I

ウォルター・アイザックソン(著)
井口 耕二(翻訳)

講談社