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人情噺に特段の興味を持っているわけではないが、テレビで談志さんについての特集をやっていて、人となりに興味を持ったので読むことにした。1965年当時と今の状況を単純に比較できるものでもないが、昔のファンのほうが見る目があったことだけは分かる。しかし、世の中は変わっていくもので、今のファンがどうだ、昔はこうだった、なんていうのも流行らないだろう。惹かれるものは昔から人それぞれであり、新作落語だって面白けりゃ笑う。談志さんに言わせれば「落語は大衆芸能じゃない」んだろうが、今の時代、笑いは大事だと思う。
しかし、なんだかんだ言っても、談志さんも「大衆が欲しい」し、支持されるのは嬉しかったようで、「いいもの」と「ウケるもの」のはざまで苦しんだような気がする。落語を愛するからこそ、仲間にもファンにも厳しい目を向けていたのであり、文章を「落語が能と同じ道をたどりそうなのは、たしかである」で締めくくっているあたり、よほどの危機感を持っていたのかもしれない。

2013-09-10 04:35:05

E

2011-06-21 03:04:09

E

2011-06-21 00:46:39

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