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タイトルは「謝罪します」だが、内容はどっちかというと自分のこれまでの半生を綴ったもので、謝罪にはあまり主眼が置かれていない印象。むしろ、北朝鮮に残してきた自分の娘たちを我が手に取り戻すための一つの手段として、という側面がより大きい感じがする。
もともと積極的に北朝鮮の工作員として働くつもりはなかったようだが、周囲に在日の知り合いが多かったことや閉塞感のある時代背景などから、北朝鮮へのあこがれがあり、ふとしたことから北朝鮮へ入国、そのままよど号ハイジャック犯たちの妻にさせられ、洗脳教育を施されて拉致をはたらいても平然としていられるようになっていく様子が赤裸々に語られる。北朝鮮でよど号メンバーがどのように扱われていたのか、北朝鮮にとってのよど号メンバーがどんな位置づけだったのかといったことがその生活実態などとともに記録されている。
本来はこれを起爆剤にして拉致問題などの解決にさらなる前進が期待されていたが、現実は5人の被害者の帰国にとどまり、その後の進展が遅々として進んでいない状況は歯がゆくもある。
事件を風化させないためにも、こうして書籍を読むなどして関心を失わないようにしたい。

2011-10-22 07:58:49

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