22冊目かな? アメリカの大量消費社会がどう創られていったかを、時系列でまとめてあります。広告業界の方にとっては基本的な知識なのかもしれませんが、私にとっては新鮮な情報でした。私はドラッカリアンですから、「マーケティング=組織をして成果を上げさせるための道具・機能・機関」と理解していますが、需要創造を前提とした商品開発のモデルを理解するにはとても役に立つ書だと思います。高い本ですから、若い人は図書館でさがしましょう。ちなみに埼玉県川口市立図書館には蔵書してありました。
2012-03-10 01:39:14Wow! ノートはまだありません
Katsuya Yoshida