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真保裕一による本能寺の変の真実に迫る歴史ミステリの下巻。
信長による天下布武を実現するため、押しつけられる難題に対し、次々と手柄を立てていく光秀。やがてそれをねたむ勢力も現れ始める。光秀はあくまでも世の民衆が平和に過ごせる日を目指そうとするが、やがて信長の所行にも疑問を持ち始める。そこに、信頼する友からの口添えにより信長を討つことを決意するが。
本能寺の変までは畿内にいる信長配下の諸将で最も信頼され、勢力も大きかった光秀が本能寺の変後わずかのうちに討ち取られてしまったのはなぜなのか。秀吉が備中高松城の水攻めの最中に本能寺の変を知り、なぜあれほど早くに舞い戻ってこれたのか。細川幽齋、忠興親子はどうして明智方につかなかったのか。いろんな憶測が飛び交う中、ここにも真保裕一らしい解釈がなされている。
そして、真保裕一らしい結末。様々な伏線が最後に一つに繋がってゆくさまはミステリ作家としての真骨頂だろう。ある意味、明智光秀を嵌めた、といえる人物のことは早々にわかってしまうのが残念だが、なぜ?どのように?といったところは意外な解答を用意していて、ミステリとしても楽しめる。ただ、やはり光秀の動機についてはやや弱い印象もなきにしもあらずで、若干消化不良気味。

2012-06-24 14:00:28

明智光秀の印象が変わります。こんな上司がいたら仕事がんばれる・・・

2012-01-21 12:48:18

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