and more.
2012.3.28読み終わり。社会に出て、いろいろな方向性に自分の力を高めることに常に集中していましたが、組織のなかで生きるなかで、自分の力だけではできないことばかりだということがどんどん見えるようになり、最近は「人事」にとても関心を持っていました。自分のイメージしている「上に立つ者が持つべき能力」とこの本でいう「マネジャーの能力」が一致していることが多く、その一致している点を見つけたことで、より良い組織をつくるための答えが少し見えてきた気がします。しかしまだまだ私はしたっぱの人間です。今身につけるべきことと、ボスに必要なこと、しっかり見通しを持ったうえで、日々暮らしたいと思います。
○印象的な文
筆者たちの知るきわめて有能なマネジャーのなかにも、長年の経験を経た今もなお「学習途上」を自任する人々がいる。
マネジャーになるには自己学習と自己変革が欠かせない。
この二文がすべてな気がします。マネジャーとかなんでも関係なく、やはり、成長しようとする心が、成功をつかむ道だと、新たな目線から再認識できました。
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Toshitaka Kowatari