2013,2,2読み終わり。多くの言葉が心に沁みました。著者の横石さんがおっしゃる「気」「夢の種」というものがこれからの日本に無くてはならないものだと感じました。くたびれた心の中に「やりがい」「達成感」を得ていくお年寄りや町の姿が思い浮かび、何度か涙が出そうになりました。
多くの印象に残った言葉のなかの一つ→今の時代は何もしていないと下りのエスカレーターに乗車してしまうと言われている。下りのスピードは速いから、あっという間に悪い方へと落ちていく。悪い話は23倍に広がり、良い話は6倍にしか広がらないという統計がある。
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Toshitaka Kowatari